秋田パートナーシップのブログに掲載されました

2016年8月8日

 

内容:

秋田の畠山です。先日、秋田県避難者交流センターの「ちくちくの会」を訪ねました。「お茶を飲みながら、ゆっくりとぞうきんを縫いませんか?心を込めて縫っていただいたぞうきんは、被災3県にお届けしています。」こんな案内文書でお声かけをし、集まった方々が手を動かしながらお話をする。何気ないこんな時間が癒しの時になっているようです。利用者の方は気兼ねなく気が向いたときに立ち寄れる、そして誰かと話ができる、こんな場所があることがとても救われます。何かあったらここがあると思うと安心です、と。

時間は経過していきますが不安や悩みは次々に押し寄せます。かたちを変えても支援の継続はまだまだ必要だと実感しました…続く。

東北 | 避難されている方々へ (jpn-civil.net)